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復興支援特割サービスをはじめます

東北地方太平洋沖地震による被害を受けられました皆様の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

壊れた街の整地が終わっても、義援金を受けても、復興までの道のりは遠く
我々ができることを考え、特別割引サービスをはじめます。
微力ではありますが、復興の力になれればと願います。

概要につきましては、被災地域からのご依頼に対し、当社サポート料金を0円(罹災証明がない場合は50%引き)にします。

>> 東日本震災復興支援特別割引サービスの趣旨
>> 東日本震災復興支援特別割引サービスの内容
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1年前も埼玉は天気が良かったなぁと


311、あれから1年。

去年の311も埼玉は天気が良かったといいましょうか
去年を思い出すような良い天気といいましょうか…

外に避難しておったのですが、
今日のように太陽があたたかく、やさしい日差しでした。

埼玉も数分おきに大きな地震が発生し、これはヤバイと。
建物が倒壊するんじゃないかと、外に避難しました。
駐車場の車が飛び跳ねていた光景を思い出します。

311、あれから1年。
そしてここからでもあります。
微力ですが、これからも復興復旧にお手伝いできればと思います。
がんばろう日本!

気仙沼に行ってきました。


以前行ったとき
この流された家や工場やタンカー、トラック、etc、撤去してまちづくりが始まるまで何年がかかるのだろう…
想像したこともない破壊された惨劇を見て、復興に対する不安を抱えたことを覚えています。
もちろん、あの状況を見て冷静にいられた人はいないでしょうし、ただただ恐ろしかった。

しかし、95%以上は撤去が終わっていて、そのパワーにすごいと震えが止まりませんでした。
さらに漁港にはたくさんの漁船が停泊していて、感動のあまり泣きそうになりました。
お魚市場さんというお土産屋さんがオープンしていました。またボウリング場さんも改装中でした。水揚げされた魚を保存する倉庫さんも何件か稼動していました。

ただ人影は、ほとんどありませんでした。
ここは経済的な復興を遅らせてしまう大きな問題になるのでないでしょうか。
都内での物産展に足を運ぶだけではなく
また行ってお土産をかったり、何か手伝えることがあればぜひ協力できればと思っています。
雪がとけるころにまた行きます!

Twitter のほうで写真をアップしています。
もしよろしかったらフォローもお願いします。

気仙沼に行ってきます。


東北へ出張に出ますので、その足で気仙沼に行ってきます。
地域経済の復興に応援できれとば思い、地域の特産品を買ったり、食事をしたりしてきます。
微力でしかありませんが、応援できれば!なるために気合いを入れます!

特急作業が求められる業務内容のため、あらかじめスケジュールが決められないところがありますが、それでも年に数回は東北のほうへ行きますので、今後も応援活動していきます。

なお、4月に気仙沼に行きましたが、「この瓦礫を処分するといってもどのくらいの時間がかかるのか」、「流されている建物はどうするのか」と、とにかく先の見えない壮絶な状況でした。
復興の進捗度会いが心配といいましょうか、進んでいることを願うばかりです。
がんばろう!日本。自分のできるベストを尽くします!

「がんばろう日本」ステッカー

移動中に、「がんばろう日本」ステッカーを貼っている車を見かけました。

当社のホームページでも「がんばろう日本」を全ページのロゴに入れています。
特別、何かをやっているわけではないのですが、ボランティアで被災地(宮城県気仙沼市)に行って
何かやらないとという思いから、とにかくすぐできるホームページから手をつけました。

ちなみに今後ですが、廃棄依頼のあったパソコンの中で程度の良いものが定期的にありますので
お客様の同意をもらったものはハードディスクを新しいものに交換し、被災地の企業に無料で提供していこうと考えています。
*ハードディスクを新しいものに交換すれば情報漏えいなどの心配はありません
*被災地でご希望の方は連絡いただければすぐ対応いたします(数には限りがありますのでその点だけはご了承ください。

きっと、ステッカーを貼っているその方も被災地から帰ってきて、とにかくすぐできることから始めたのではないでしょうか。

トラックに貼ってあるステッカーはよく見かけますが、普通車にステッカーを貼るのは、けっこうな決断というか、おいそれペタっって簡単ではないと思います。私自身共感するものがありますし、ステッカーという小さなことではありますが、改めて何かやらないとと強く感じました。

原発の影響がいろいろなところに出ているという情報をラジオでもテレビでも見かけます。
この状況が数か月も続けば、経済も生活もその他いろいろなことで日本全土に連鎖していく予感がします。

小さなことではありますが、まずは「がんばろう日本」を言い続けていきます!

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斎藤 実

Author:斎藤 実

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