2018/10/26
失敗したこと……
パソコン修理とデータ復旧の実績をbloggerというブログサービスを利用して書いています。以前までは独自ドメインですとhttpsの設定ができなかったのですが、仕様が変更されhttpsの設定ができるようになりました。ただhttpsなのに保護されていない通信マークになってしまい…、調べたところ画像などの指定がhttpになっていることが原因のようです。そこで記事をダウンロードしてhttpをhttpsに一括変更し、アップしました。*以前もこのような方法で一括変換したことがあり、その時は問題ありませんでした。
しかし、今回は元記事と別々に扱われてしまい、同じ記事が2つ存在するようになってしまいました。そこで全記事をすべて削除して、再びアップしました。そうしたら記事は1つしかないのですが、すべての記事がいままでとは違うURLになってしまい…ネット検索からアクセスすると、そのページは存在しませんエラーになっています(URLが変わってしまったため)。
そんな失敗をしてしまいました。今回はブログというシステムを利用しての失敗ですが、そのような利用するIT、すなわちクラウドのトラブルには利用者が理解していないために起こる失敗が潜在的にあると考えて間違いなさそうです。
Bizコンパスさんでクラウドのセキュリティについて記事を書きました。そちらもぜひ読んでみてください。お役に立てたなら幸いです。
クラウドでトラブルが起きる/起きない会社の違い
その情報漏えいは、初期設定ミスが原因かもしれない
「クラウドが使えなくなる日」にどう備えるか